いろんな種類のお茶やコーヒーを飲むのが好きなので、コレクションや今後の参考のためにブランド別にメモしておきます。あわよくば誰かの役に立てばもっといいな〜と思います。
今回はハーブティー編。紅茶やコーヒーと比べると種類ごとに水色が顕著に違うので、写真も一緒に載せてみます。(撮るのを忘れないかぎり……)
POMPADOUR(ポンパドール/ポンパドウル)
創業100年を超える、ドイツの老舗ハーブティーブランド。日本に上陸したのも50年以上前らしく、長く愛されているブランドです。幅広いフレーバーを展開しているようです。
①Apple &Fruit(アップルアンドフルーツ)


りんごの香りと酸味が強いハーブティーです。アップル、ハイビスカスフラワー、オレンジピール、レモンピールを配合。
夏場に冷やしても美味しそうですね。水色は赤茶で、濃いめに出るので、多少お湯を多めに入れても大丈夫そうです。
箱裏の表示では、フルーティー★5、酸味★4、甘味★3になっています。
②Elderflower Lemon(エルダーフラワーレモン)


アップル、レモングラス、ローズヒップ、エルダーフラワー、スウィートブラックベリーリーフ、チコリ、レモンマートル、レモンピールを配合したハーブティー。なんだか色々入っているように見えますが、レモン系のものが多いことからもわかる通り、レモンっぽい風味です。
さわやかなレモンとエルダーフラワーの甘さがマッチしています。
箱裏の表示では、フルーティー★4、さわやか★4、酸味★3になっています。
Zesta(ゼスタ)
スリランカで人気の「ワタワラティーセイロン社」のフラッグシップブランドとのこと。紅茶からフルーツフレーバーティー、ハーブティーまで揃ってます。
ハーブセレクション
カモミール、ペパーミント、ハニーブッシュ、ローズヒップのアソートを買いました。
特徴はブレンドされていないこと。ティーバッグの裏側には「Pure〜」と記載されています。無香料、無着色なので、そのハーブそのもののフレーバーを楽しめる商品です。
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①カモミール


薄めの黄色の水色です。甘くて優しい香りと味わい。カモミールにはリラックス効果があるとされるので、寝る前にぴったり。
②ペパーミント


最も想像した味に近かったです。笑
さっぱりとしているので、食事にも合います。
③ハニーブッシュ


少しルイボスっぽい雰囲気があります。甘めかつ少しスモーキーな味わい。水色はべっこうのような濃いめの色です。
④ローズヒップ


ローズヒップというと赤いイメージがありますが、それはハイビスカスを一緒にブレンドしていることが多いからなんだそうです。このお茶はローズヒップだけなので、黄色っぽい色になっています。
Suwirun
タイのお茶メーカーだそうです。すごく気になるのに、公式ページがタイ語のみのため、詳しいことがわからない……悲しい……
商品自体はカルディや輸入食品店などで見つけられます。
The Garden Tea Lemon Grass-Butterfly Pea(ザ・ガーデンティー レモングラス-バタフライピー)


綺麗なブルーのお茶です。バタフライピーのお茶はとにかく見た目が良い。映えます。しかも、レモンなどを加えて酸性に近付けると水色が紫色に変わるというおしゃれ仕様。
遠くに感じる豆?の香りとレモン風味のバランスがよく、個人的にすごく好みのフレーバーなので、これはリピートするかも。
Karel Capek(カレルチャペック)
チェコの作家の名前を冠するブランド。とにかく何から何まで可愛いので、プチギフトなどにもおすすめです。
季節限定のフレーバーを出していたりします。個人的には夏に出るアイスティー用のフレーバーがとても好き。
Children herb(チルドレンハーブ)


よくリピートしてるお茶です。
ローズヒップ、ハイビスカス、アップル、ストロベリー、キウイをブレンドした、ジュースのようなフルーティーな味わいです。もちろんホットでもおいしいのですが、暑い季節に氷や炭酸水を入れて飲むのもお気に入り。
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