テイルズオブシンフォニアのやり込み要素の1つ、「人物名鑑」。今回は個人的にやりやすかった人物名鑑の完成までの手順を簡単にまとめます。
※このメモを作成した時にプレイしていたのはPS4リマスター版です
目次
おすすめのペリット収集場所
フィギュアの作成に使う基本素材は「ペリット」「ファインペリット」「スーパーペリット」の3種類です。さらに、この3種類と「レアペリット」を組み合わせることでレアな(?)フィギュアを作ることができます。
・ペリット→メルトキオ地下水道のジェリーフィッシュ
・ファインペリット→地の神殿のジャイアントスネイル
・スーパーペリット→ガオラキアの森のグール
各素材を落とす(盗める)敵は以上の通り。これ以外にも存在しますが、主観で安定して狩りやすかったモンスターを挙げてみました。
必要個数は、大まかに言うと各100個、レアペリットも合わせると計400個程度でしょうか。
レアペリットはカジノで交換する
レアペリットはカジノの景品を2000チップで交換するのが一番早くて確実です。
カジノのチップの増やし方はこちらの記事に書いてます↓
(方法と言ってもひたすら試行数でゴリ押してるだけですが……)
レアペリットも全部で100個ほどあれば足りるかな〜と思うので、どんぶり勘定ですが大体20万チップくらい用意しておくと安心かもです。
コレットの複合EXスキル「アイテムゲッター」を付ける
ペリットを集める際は、コレットの複合EXスキル「アイテムゲッター」を付けると効率が非常に上がります。
「アイテムゲッター」を付けることにより、技が決まって効果が発生した時にアイテムを盗める確率が100%になります。
EXジェムの組み合わせは、Lv.1アキュラシー、Lv.2マジカル、Lv.3ラッキー、Lv.4エフェクティブです。
ペリット集め:最も効率がいいのは、盗む・逃げるの繰り返し
GRADE稼ぎや経験値稼ぎを度外視しても良いのであれば、操作キャラをコレットにして、対象の敵にローバーアイテムをくらわせて、上手く盗めたら逃げるというやり方がおすすめです。(ドロップには最初から期待しない方向で……。)
この方法なら敵シンボルも消えないので、立ってるだけで再エンカウントできるのも楽です。
まるでひったくり犯になったかのような気分ですが、この方法なら5分ほどで所持限界の20個集まります。(勝手にひったくり戦法と呼んでます)
レアペリットを使うのは後回し
前述の通り、レアペリットと各種ペリットを組み合わせると、レアな?フィギュアを作ることができます。レアペリットを使わないで作るとモブキャラなどのフィギュアができて、レアペリットを使うと重要キャラやパーティキャラのフィギュアができる……的な……
ちなみに、作るフィギュアに被りはありません。新しいフィギュアが作れなくなると、ダイクさんに「このペリットではもう作れない」と言われます。
ここで注意してほしいのが、レアペリットを使うタイミング。レアペリットは通常のペリットで新規フィギュアが作れなくなってから使うようにすると良いです。
筆者がやった失敗なのですが、レアフィギュアをさっさと揃えてしまおうとフィギュアの数が少ないうちからレアペリットを投入したら、通常フィギュアまで作成されてしまい、数十個余分にレアペリットを用意するはめになりました。
そのため、必ず「もう作れない」と言われてから、または図鑑の登録数が増えなくなってからレアペリットを使うようにすると良いかもしれません。