2018年の夏頃、パリのディズニーランドに行ってきましたのでその思い出話です。
ツアーのバスでディズニーランドへ
個人で行くかツアーで申し込むか迷った挙句、どうせならとオプショナルツアーとしてツアーを予約することにしました。
現地ツアーを受け持っていたのがParis City Visionだったので、パリ市内のピラミッド駅付近に集合して、バスで出発しました。
早朝のパリ。清々しい~!
アナウンス等はフランス語と英語でした。フランス語ができなくても困らないけど、最低限英語はできた方が安心かもしれない。
乗客はフランス人2割観光客8割くらいの割合で、日本人もいました。
1時間ほどでディズニーランドに到着します。
駐車場にはそれぞれキャラクターのマークがあって、帰りは〇時に誰々のところに集合してね~と言われます。
10分ほど歩いてランドのゲートへと到着。
開園時間は10:00でしたが、少し早く開きました。
グリーティング等、日本のディズニーとほぼ変わりません。
キャストさんのテンションは気持ち高めです。
驚異的な待ち時間の短さ
日本のディズニーランドといえば90分待ちなどが当たり前のイメージがありますが、パリでは違いました。
お分かりになるでしょうか、
「Wait time 5 minutes」
……5分って……おまえ……
その気になれば同じアトラクションを何周もできてしまうほどのスムーズさ。というか、待ち時間とは名ばかりでほぼ乗り場へ直行状態でした。
午前中だったからとか平日だったからとか、色々理由もあるとは思いますが、海外の人はそれほどディズニーランドに執着しないという噂はある程度は事実だなと実感しましたw
午前中は全アトラクション5分待ちというファストパスを取る意味すら無いような驚異的なスカスカ具合でしたが、昼過ぎ頃から徐々に人が増え始めます。
夕方のパレードは見物客がかなり層になっていて、日本と同じように始まる前から席取りをしておかないとまともに見れません。
まさかのインディージョーンズ
アトラクションに関しては、まず最初にインディージョーンズに乗りました。
日本のインディージョーンズは比較的穏やかなので、肩慣らしにと思って選んだのですが……。
乗り場に向かう途中、何やらカップルが喧嘩しているのに遭遇します。
女性の方が何やらアトラクションに乗りたくないらしく、抵抗している様子。
どうしたんだろう、と思いながらも、我々も乗り場に到着します。
わくわくしながら乗車、からの発車。
あれ!?なんか速くない!?スピード凄くない!?
と友人と困惑している間に
超 落 下
からの
一 回 転
思ってたのと違うということにここでやっと気が付きましたよね!
楽しかったからいいけど!!
あの喧嘩してたカップルはそういうことだったのね、と納得。
↑今思うと、この時点で察するべきだったよね……
「レストラン・ハクナマタタ」で昼食
園内はご飯処がたくさんありますが、我々は「レストラン・ハクナマタタ」で昼食を食べました。
ここのケバブとフライドポテトのセットが超絶美味でして、いまだに記憶に残っています。
特に絶品なのはフライドポテトです。
サクサク食感+程よい塩味と油で、まったく飽きが来ずに無限に食べ続けてしまいます。ケチャップを貰えますがぶっちゃけそんなの要らないです。
あ~また食べたいなあ……。
今回の旅で出会ったパリの人達は拙い英語でも皆一生懸命わかろうとしてくれましたが、その中でも特にディズニーランドのスタッフさんたちは、やはりコミュニケーションを取ろうという意識が高いからか、ブロークンイングリッシュでも比較的通じやすいような気がしました。
その他の写真たち
カリブの海賊はほぼ日本と同じでした。