前回に引き続き、輸入菓子の感想の記録用記事です。
世界のお菓子:「マキシム・ド・パリ チョコシナモンビスケット」(ベルギー)
今回は「マキシム・ド・パリ チョコシナモンビスケット」です。お店で通りすがりのお姉さんが「これ美味しいんだよね〜!」と言っているのを聞いてつい買ってしまいました。
ちょろいです。
「パリ」というネーミングからフランスのお菓子かと思っていたら、原産国名を見たところベルギーから輸入しているようでした。
「マキシム・ド・パリ」はどうやらフランスの老舗レストランの名前らしいのですが、どうしてベルギーが原産国になっているのでしょう?謎……
これって、フランスのお菓子ってことになりません?(葛藤)
でもまあ一応、原産国通りベルギーにしておきますね……
関係ないですが、お菓子界にとって「パリ」「フランス」系はものすごいネームバリューですよねw日本にも「パリ」が付くお菓子屋さんって結構ありますしね。
さて、本題に戻って、「マキシム・ド・パリ チョコシナモンビスケット」は、軽めのビスケットの上にチョコレートがコーティングされているお菓子でした。商品名に「シナモン」と入っていますが、あまり主張が強くない感じです。
サクサクとしていて、甘さは強め。コーヒーやお茶などにぴったりで、無限に食べてしまいそうでした。