引き続き原神に登場する料理たちを地味かつ雑に再現していくコーナー。今回は早柚ちゃんのオリジナル料理「眩暈回避術・改」に挑戦してみました。
用意したもの
必須
米(色付きと白米の2種)
のり
お好み
炊き込みご飯の素
ようじ(細かい作業用)
「眩暈回避術・改」を作ってみた
1.色付きの米を用意する
さて、この可愛すぎるおにぎり、米が若干茶色っぽいんですよね。
玄米なのか、醤油などで味付けしたものなのかは不明ですが、筆者は炊き込みごはんで作ってみました。なぜなら炊き込みごはんが食べたかったから。
早速炊き込みごはんを作ります。
![](https://www.tawakemonoga.com/wp-content/uploads/2023/03/841890F6-7C0F-49FC-9A65-F5C674A51EB6-225x300.jpeg)
できました。わあ美味しそう。
具が少なめの部分をおにぎり用に取っておきます。
2.おにぎりをにぎる
![](https://www.tawakemonoga.com/wp-content/uploads/2023/03/E991A041-42FC-4E82-AE4E-7E4EA8271E84-1024x768.jpeg)
米をラップで包んで、それっぽい形に成形します。特に耳部分は崩れやすいので、強めに握ります。
3.のりをカットして貼り付ける
![](https://www.tawakemonoga.com/wp-content/uploads/2023/03/4BB762D1-B8FE-4A95-A3A5-122FF72FE565-1024x768.jpeg)
のりをキッチンハサミでカットして、ムジナの顔部分を作っていきます。ちなみにこれは韓国風味付きのりです。
おにぎりの後ろの方まで包むことを考えると、のりはもう少し大きめのものがよかったかもしれません。反省。
4.白米で目とひげをつける
![](https://www.tawakemonoga.com/wp-content/uploads/2023/03/C195B0CD-106B-4D49-BF30-98B97DAAA4B5-1024x768.jpeg)
最後に、目とひげ部分の白米をくっつけます。ここの作業が非常に細かいので、ようじがあると便利です。納得がいく顔に仕上がったら完成!
![](https://www.tawakemonoga.com/wp-content/uploads/2023/03/7C398276-79F7-446C-A087-17A72DA964A8-1024x768.jpeg)
結構かわいくできたのでは!?
かわいい!映える!そして美味しい!
見た目もかわいいし、味も美味しい(これは丸美屋さんの手柄)ので、全体的に満足感が高い料理でした。お弁当などに入れたら話の種になるかもしれませんね。
ただ、おにぎり比でものすごい手間がかかるので、お弁当に入れる場合は早起きする覚悟が必要です。キャラ弁作る人ってすごいんだなぁ。